生活習慣病の予防に働くコエンザイムQ10。

強力な抗酸化作用を持つコエンザイムQ10は、癌や動脈硬化を引き起こす原因のひとつである、活性酸素を除去する働きがあります。
美容だけでなく、健康維持でもコエンザイムQ10は、重要という事がわかります。

美容だけでなく、生活習慣病の予防に。

コエンザイムQ10は、強力な抗酸化作用を持っている為、正常な細胞を傷つけ、ガン等の生活習慣病の原因ともなりうる活性酸素を除去する効果があります。

一口に生活習慣病といっても様々種類がありますが、一般的に、活性酸素が原因で起こる可能性がある生活習慣病は、ガンや脳梗塞、動脈硬化、糖尿病、脳出血、心臓病、などが上げられます。

コエンザイムQ10をしっかりと摂取するという事は、美容目的以上に、健康を守る役目から非常に重要な意味を持つといえるでしょう。

活性酸素とは?

どうしても悪物との印象を持ってしまいますが、実は私たちの体内には常に存在し、外部から入り込んできた細菌や異物を排除するなど、非常に重要な役割を担っています。

ただし、活性酸素の重大な問題は、過剰に増えすぎると、体内で様々な悪事を起こすという事です。

通常、体の中にある細胞自身にも抗酸化力は備わっており、微量の活性酸素を無害にしているのですが、過剰に活性酸素が増えると、細胞の抗酸化力だけでは抵抗できなくなり、細胞が酸化していきます。

細胞の酸化が進んでいくと、老化によって肌にシミやシワが出来たり、生活習慣病の原因ともなってしまいます。

この活性酸素は、ストレスや体調不良、喫煙などの様々な生活習慣が原因で増加すると言われています。

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